私たちはFriday Night Angels Choir=F.A.Choirというゴスペルグループです。職業も音楽経験も様々な仲間が集まって、ひとつの歌を作り上げています。
教会には属さず独自の活動を展開しているため、歌いたい!という気持ちがあればノンクリスチャンでも気兼ねなく参加できます。選曲もゴスペルだけに留まらず、ソウル~ロックからポップまで、幅広いレパートリーを持っています。
主宰は、ジャズシンガーでありゴスペルにも深い造詣を持つTAMAO。ボイストレーナーでもあるTAMAOの丁寧な指導の下、月3回レッスンを行っています。TAMAOの温かくてユーモアのある人柄を慕うメンバーたちが集まり、アットホームだけど真剣に、なにより楽しくレッスンしています。
また、近年は伴奏に田中裕士氏(pf)を迎え、素晴らしいピアノ演奏をバックに、コーラスワークにさらに磨きをかけています。
F.A.Choirでは随時新規メンバーを募集しています。見学希望の方はCONTACTからお気軽にお問い合わせください。
F.A.Choirディレクター。千葉県出身。洋楽好きな母の影響で、幼いころからラテン・R&B・カンツォーネなど様々な世界の音楽に触れ、口ずさみながら育つ。その中でもとりわけR&B、黒人音楽に強く惹かれ、以降強く影響を受け続けている。
これまで矢野誠・亀淵由香・丸山生子・信太美奈各氏に師事。オリジナル曲を基軸としたバンド“東京みかん”、日本語ジャズバンド“シャナリシャナ”での活動を経て、2011年“KIMONO JAZZ”をパリで成功させる。
現在はジャズシンガーとして田中裕士氏とのピアノデュオ、道下和彦氏とのギターDuoなど、様々なセットでの演奏活動を積み重ねている。独特のTAMAO worldには定評がある。
2016年10月、菊地雅之(pf)、八尋洋一(b)とともに"TAMAO"を結成。新境地開拓に意欲を燃やしている。
1963年生まれ。5歳よりクラシックピアノのレッスンを受ける。17歳の頃ジャズの奥深さに魅せられ作編曲法を藤井貞泰氏に師事。19歳でプロデビュー、23歳で渡米修業。帰国後、エリック・ゲイル(gt)Groupを皮切りに東原力哉(ds)5TET、大坂昌彦(ds)5TET等、数々の有名グループで研鑽を積んだ。28歳でスペインに留学。
田中裕士の音楽性は、多種多様な音楽要素を巧みに統合した芸術といえる ――クラシック音楽の技巧、ジャズ音楽の洗練されたハーモニーセンス、そしてインプロヴィゼーションテクニック、さらにはスペイン音楽の持つリズムの生々しさと官能性が見事に融合した壮大なる彼の音楽―― その独創的プレイは聴き手の心を鷲掴みにして離さない、国際的ピアニストの逸材である。
2016年New Album“TRIO TRANSITION”を発表(Pony Canyon)。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から